小山龍介氏のHACKSシリーズで知的生産指向の方々に知れ渡った、「書籍の裁断→高速スキャン→PDF化→クラウド化」の作業。
確かにこれさえやれば、大量の書籍の保管場所に悩むこともなく、いつでもどこでも、手のひらガジェットで蔵書を検索・閲覧出来る、夢にまで見た?世界の実現です。
が、それをスムースに実行するためには、それなりのイニシャルコストが、どうしてもかかってしまうのが難点。
例えば、こんなもの↓
や、こんなもの↓
がどうしても必要になってまいります、大量かつスピーディにこなすには。
コスト的にもアレですが、スペース的にも結構なボリュームで、躊躇していた方もきっと多いはず。
そんな矢先に突然ヒーローのように現れたのが、大和印刷さんの「BOOKSCAN」。
何と1冊100円で、裁断からスキャン、PDF化までしてくれる、ありがたすぎるサービス。
ウレシイのは、OCRオプションでさえ、1冊100円。
これはもう、躊躇不要ですね。
機器の導入コストもさることながら、これら作業を自分でやる人的コストを考えたら、感謝状ものです。
私の書斎兼オフィスにはいつのまにか本棚が8本も立ち並んでしまったので、捨てるに捨てられない古めの本から、すぐにでも依頼してみたいと思います。
まずは本棚2本をとっぱらって、
をそこに置きたいんです。
蘇れ、逆三角形ボディ・・・。。。
BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャン代行サービス – 大和印刷.