コンサル・Eコマースサイト作成に業務用システム構築、複数ブログ更新と、かれこれ20年近く、私の仕事にはパソコンが必須のツール。デスクトップおよびノート型パソコンをいかに深く、効率よく使い倒すか、が収益に直結する日々を送ってまいりました。
なんせ「パソコンとネットで誰かの役に立ち、それで飯を喰う」と決心して、独立しましたので。。
その後iPhoneやiPadなどのiOSデバイスの登場により、それらをまた複合的に仕事道具として取り入れ活用することで、さらなる仕事の効率化、システム化、収益向上に貢献してくれているわけですが、その上でどうしても必須になるのが、外付けのBluetoothキーボード。
どうしてもソフトキーボードではリズムが損なわれてしまう昭和な人間なので^^;。
ということで、それはもうありとあらゆるタイプのBluetoothキーボードを試して来ましたが、結局一周回って一番最初に手にしたリュウドのキーボードが打鍵感・携帯性・タフさ等々あらゆる面において個人的にはベストアイテムかと。
ですが先日iOSをなにげにアップデート、iOS9になって以降、日本語変換のON・OFFをするためのwin(Command)キー+ Spaceキーを押す度に、なぜかアプリが最小化してしまう現象が。。
なんと、iOS9からはBluetoothキーボードの言語変換キーが「win(Command)キー+ Spaceキー」から「Ctrl+Spaceキー」に変換されていたんですねぇ。。なんで!?。
なにはともあれ、判ってしまえばそれはそれでいいんですけど、キーが離れているのでちょっと面倒。
で、そんな訳のわからない^^;アプデとなったiOS9ですが、それを帳消しにする追加機能がありました。
それが「キーのリピート」「複合キー」設定。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「キーボード」で設定変更。
まずは「キーのリピート」から。
「キーのリピート間隔」、「リピート入力認識までの時間」を共に最短時間に設定。
これで微妙にキー反応が早くなります。
もう一つ、「複合キー」をONに設定。
これで「shift」キーや「ctrl」キー、「Command」キーなどとの複合押しを要する入力機能、例えば先程の日本語ON・OFF切り替え時や「shift」キー+矢印キーでの文字選択等で、同時押しする必要が無くなります。これは地味に快適。
というわけで、知らずに裏で?仕様変更された言語切替設定とキーボードアクセシビリティの機能追加のトレードオフでまたリュウドキーボードを使うモチベーションが上がって来たのは有難いことです。
iPhoneとリュウドキーボードだけ持って、お気に入りの喫茶店で頭に浮かんだあれやこれやをダラダラアウトプットするのが、たまらなく好きなひとときでもあります。。
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