今回はエレコム製キーボード「TK-FBP101」通常版の詳細・特徴・評判・レビューをまとめていきたいと思います。評判ではネット上での口コミを紹介!レビューでは、当サイト独自の評価を購入するメリットとデメリットについてご紹介します。
エレコム「TK-FBP101」の詳細
カラーオプション | ホワイト(TK-FBP101WH)、ブラック(TK-FBP101BK) |
システム条件 | Windows 8.1以降macOS Catalina(10.15)以降iOS 13.4以降Android 9.0以降 |
外形寸法 | 幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm |
重量 | 488g(電池を含まない) |
キータイプ | パンタグラフ、104キー |
接続方式 | Bluetooth (R)無線方式 |
通信方式 | GFSK方式 |
接続可能台数 | 3台 |
バッテリー持ち | 最大1.1年持続 |
内蔵バッテリー | 単4電池2本 |
発売日 | 2017年12月 |
参考価格(アマゾン) | ホワイト4,473円(税込)、ブラック3,300円(税込) |
保証対応期間 | 6カ月間 |
エレコム「TK-FBP101」の特徴
「TK-FBP101BK 」は、5年前にリリースされた薄型かつコンパクトなBluetooth式キーボードで、15インチのノートパソコンとほぼ同じの横幅で使いやすい大きさになっています。パソコンやタブレットなどのいろんなデバイスを同時に使っている方には、便利な機能「ペアリング」で最大3台までのデバイスをボタン一つで瞬時に切り替えることもできます。パンタグラフ方式を採用しているため、ノートパソコンのキーボードと同じ感覚で、軽い力で打鍵でき、とても打ちやすいです。また、13種類のマルチファンクションキーを搭載しており、液晶ディスプレイの明るさ調整やボリューム操作、メディアプレーヤーの操作などを専用キー一つで簡単にできてしまいます。
エレコム「TK-FBP101」の評判
アマゾン、楽天、ビックカメラなどのネット上での購入した方の口コミを見てみましょう!
自宅で、デスクトップPCとノートPCをともに操作するようなケースでも、手元の作業だけで速やかに切替を行うことが可能で、机のスペースも有効利用することができ、大活躍をしています。
スタイリッシュでかつ打ちやすいところが気に入っており、麻薬のような感じで買い続けている。ただし、耐久性に問題があり、特定のキーが死んでしまったり、突然、電源回路が切れてお釈迦になるなどの悪いところもあり、一年持たずに壊れることもあった。まあ、安いので壊れたとしても買い換えやすいけど。
マルチペアリングもできて、ノートパソコンのような感触で入力できて、コスパも最強でしたが、保証期間が過ぎてすぐにキーが利かなくなりました。
薄くて邪魔にならず、ホワイトのシンプルなデザインで圧迫感がないのも良い。キー配置も普通で、キーストロークも丁度いいです。一年ほど使っていますが、耐久性については、幸運にも皆さまが書かれているような不具合は起こっていません。しかしよくBluetoothの接続不良が起こり、再接続が必要なことがあります。
購入した方のレビューを見ると、「コンパクトでペアリングもできるが、壊れやすい」という声が多いですね。
エレコム「TK-FBP101」のレビュー
エレコムの「TK-FBP101」は、軽くてコンパクトですが、13種類のマルチファンクションキーがあるのでとても使いやすいです。キータッチも良く、快適なタイピングができます。ドライバなどのインストールが要らなく、マルチペアリングもしやすいです。ただし、接続がBluetoothのみということで、デスクトップPCではアダプターが必要になってしまいました。4,000円以下で購入できるBluetooth版キーボードとしてはいいのですが、やはり「壊れやすい」というレビューが多いのが気になります。
「TK-FBP101」のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 外出先での使用にも安心な電池式
- 薄型かつ軽量
- デザインがシンプルでどこでも使える
- 電源スイッチがある
- LEDランプ付き
- ペアリングはワンタッチで切り替えができる
- 静かで快適なタイピングが可能
- 専用ドライバなどのインストールが要らない
デメリット
- 電池交換の心配
- Bluetoothだけの接続方式
- 壊れやすい
最後に
コンパクトなノートパソコンを使用しているけど、ノートパソコンのキーの幅が狭くキーの幅が多いけどあまりお金をかけたくないという方に、持ち運びにも邪魔にならないし、コンパクトなのでエレコム キーボード「TK-FBP101」をおすすめしたいところですが、安くても壊れやすいのということは頭に入れておきましょう。