今度はバッファロー(BUFFALO)のポータブルSSD「SSD-PUTU3Cシリーズ」の詳細・特徴・評判・レビューをまとめていきたいと思います。
ネット上での口コミに加えて、購入するメリットとデメリットについてもご紹介しますよ!
バッファロー「SSD-PUTU3Cシリーズ」の詳細
ラインナップ | 250GB(SSD-PUT250U3) 、500GB(SSD-PUT500U3)、1TB(SSD-PUT1.0U3) |
インターフェイス | USB 3.2(Gen 1)/3.1(Gen 1)/3.0/2.0 |
対応機種 | Windows OS:Windows 7以降、Mac OS:10.14以降、Android:Android Lollipop以降 ソニー・インタラクティブエンタテインメント:PlayStation 4以降 テレビ:Hisense、TCL、レグザ、LUCA、アクオス、ブラビア、DOSHISHA、SANSUI、REAL |
最大データ転送速度 | 430MB/秒(読み取り・書き込み) |
セキュリティソフト | SecureLock Mobile2(暗号化:AES 256bitソフトウェア方式) |
外形寸法 | 約幅23×奥行68.2×高さ11mm |
重量 | 約17g |
動作保証環境 | 温度5〜35℃ 湿度10〜85% |
発売日 | 2020年11月11日 |
参考価格 | 250GB:5,610円(税込)、500GB:9,240円(税込)、1TB:13,310円(税込) |
アマゾン価格 | 250GB:4,180円(税込)、500GB:6,680円(税込)、1TB:9,980円(税込) |
保証対応期間 | 1年 |
バッファロー「SSD-PUTU3Cシリーズ」の特徴
バッファロー「SSD-PUTU3Cシリーズ」は、超コンパクトなUSBスティックサイズですので、ACアダプタやケーブルが不要!さらに、スライドタイプなため、キャップがなく片手で赤いボタンを押し込みながらスライドさせるだけなので、簡単に使えます。
また、米国規格MIL-STD準拠の耐衝撃を採用しているので、高さ1.2mの落下にも耐えて保存されているデータを守ってくれます。その上、セキュリティソフトの「SecureLock Mobile2」を使えば、簡単かつ安心にデータを暗号化できます。
ケーブルレスなので、ゲームやテレビ録画に直挿しでき、とても便利な商品となっています。目立たない位置に取り付ければ、配線がごちゃごちゃしがちな場所でもすっきり設置できます。
バッファロー「SSD-PUTU3Cシリーズ」の評判
アマゾンや楽天、ビックカメラ、ネット上での購入した方の口コミを見てみましょう!
- 「持ち運びは楽。接続部はスライド収納。軽い。」
- 「1TBで価格は4桁、コスパ最高。」
- 「Xbox seriesSに使っています。しっかりと容量が増やせて、保存もできています。」
- 「テレビレコーダよりはるかに小さい・簡単・使いやすいおすすめの商品です。」
- 「PCのデータ保存用として購入しました。これまで外付けハードディスクを使用していたのですが、電源が要らないことがこんなにも便利だとは思いにも寄りませんでした。 デスク周りがスッキリしてとても快適です。」
- 「USBスティックみたいに小さいのに、容量が多く、とても便利です。」
購入した方のレビューを見ると、コスパが高いのがわかりますね。
バッファロー「SSD-PUTU3Cシリーズ」のレビュー
ブランドバッファローの「SSD-PUTU3Cシリーズ」について当サイト独自に評価を行いました。
USBスティックサイズということで持ち運びしやすく、ポケットに入れてどこにでも持って行けますが、すぐ何でもなくしてしまう方はストラップホールに鍵やキーホルダーを付けておきましょう!衝撃に強いSSD採用しているので、万が一の落下でも安心です。
ただし、刺す場所によって隣の差し込み口の邪魔になってしまうのが残念です。もう1つ気になる点は、15GBと1つの大容量のデータの読み書きは問題なくできていましたが、合計15GBの大量のデータの転送は速度が遅くなっていたことです。
メリット
- USBスティックサイズで、軽量かつコンパクト
- ケーブルレス
- プレイステーションにも対応
- 衝撃に強い
- USBスティックとしての使用には、大容量の1TBがあるのが嬉しい
デメリット
- 他のポータブルSSDほどデータ転送が速くない
- コネクタ破損に注意
- 大容量かつ大量のデータ転送には向いてない
最後に
1万円以下で1TBのSSD外付けが欲しい方には、バッファロー「SSD-PUTU3Cシリーズ」が超おすすめです。
しかし、コネクタ破損に注意しないといけないため、USBスティックのように頻繁に抜き差しするデバイスとして使用するのでしたら、重要なデータを保存するのは避けた方がいいと思います。