「天災は、忘れた頃にやってくる」「転ばぬ先の杖」「備えあれば憂い無し」・・・。
遅かれ早かれいずれは起こる、らしい首都圏直下地震。
新旧膨大な数のビルが建ち並び、自分の居る場所が実際、どのような状況の場所なのか、正直全くわからないですからねぇ、東京という街は。。
改めて考えてみると、やはりちょっと不安です。
で、そんな不安を少しでも解消してくれそうなアプリが「ARハザードスコープ Lite (東京23区版)」。
今いる場所の防災情報(避難所情報、火災危険度、建物倒壊危険度情報)が、最新のAR(拡張現実)でiPhoneのカメラで撮影した実際の画像に重ねて表示・把握出来る、というもの。
まずは↓下の動画を。。
今居る場所の「火災危険度」を5色のカラーで表示したり、
建物の「倒壊危険度」を地図上と画像に色別表示したり、
現在地からの最寄りの避難場所の方向や距離を表示してくれたり。
イザというときに頼りになるのは、何と言っても「情報」ですからね。
普段から立ち寄る機会の多いエリアをこの「ARハザードスコープ Lite (東京23区版)」で把握しておくのも、大事なひとつの「備え」だと思います。