先日新しいiPhoneの車載ホルダーをクルマに取付けてから、運転中は欠かさずこれにiPhoneを装着するようになったのですが、かと言って毎度ナビが必要なわけでもなく、何か他にも利用できないかとアプリを模索してみたところ、安全運転を支援してくれるという、なかなか良く出来たアプリSafety Sight-接近アラート&ドライブレコーダーを発見。
iPhoneのカメラを利用して前方車両との車間距離を随時認識、接近アラートや発進お知らせ、ドライブレコーダー機能などを実装するアプリ。
「カメラの設定」やら方向、
「高さ調整」などを済ませ、あとは普通にクルマを走らせるだけ。
万が一の際にはその前後10秒間の動画を自動で撮影してくれたり、
安全運転診断をしてくれたり。。
「スタート」ボタンをタップして走行開始。
前方車両との距離がリアルタイムで測定されている。
「設定」でON/OFFの切り替えができますが、急接近アラートや前方車両の発進お知らせが音声で案内されます。
しばらく走ると(1~2分)、映像が消え下のような画面に切り替わります、安全のため。
運転が終わったら、「終了」ボタンをタップ。「運転診断」ボタンをタップしてみると、、、
なかなかキビシイようです(^_^;)。
なぜ、「B」なのか?。「運転診断詳細」をタップ。答えはこちら↓。
ご丁寧にTwitterやFacebookボタンまで^^。
さらに今走ったばかりの「走行ルート(マップ表示)」や各種走行情報なども記録されています。
無料のアプリにしてはよく出来ています。
試しに「MapFan+ (地図・ナビ・渋滞)」をバックグラウンドで起動してナビさせてみましたが、音声案内ナビは問題なく稼働しました。
ドライブレコーダー機能も稼働しているのでバッテリーは少々喰いますが、まあ安全運転の為ですから・・・。
頻繁にクルマに乗る方は一度、この「Safety Sight」で運転診断、してみる価値はあるかも。。
このアプリが稼働している、と意識するだけでも、若干運転が丁寧になる気がしました、Bだけど・・^^;。