複雑なアプリケーション開発やデザインを含むウェブサイト構築などを除き、軽めの作業やアウトプット関係の仕事は専らiPadとリュウドのBluetoothキーボードでノマドワーク。
かなり充実してきた様々なiPadアプリやクラウドサービスのお陰で、iPadでもかなりの仕事がこなせるようになりました。
ただ、いかんせんiPadのソフトウエアキーボードだけは未だ慣れず、そんな私にはBluetoothキーボードは必須のアイテムです、腰を据えて一定時間仕事に集中する際は特に。。
ですが、ちょっとした思いつきを入力したり、ウエブで調べ物をする程度の作業にいちいちキーボードをセットするのは少々面倒だったり、ファストフードなどでテーブルが狭くキーボードまで広げるにはちょっとアレだったりする場合も・・・。
そんな矢先にサンコーさんからiPadキーボードワクシリコンなるものが発売されたので、ものは試し、早速購入してみました。
ま、ようするにソフトウエアキーボードの難点は、「平面のためキーを誤入力してしまう」というただその一点。
なので、その「絵に描いたキーボード」の上にシリコン製のワクをかぶせてキーとキーの間に物理的な区切りをつける、というシロモノ。
装着すると、こんな感じ↓(ロケ地:ルノアール)。
裏面はこんな感じ↓。
グニャグニャ柔らかいので、収納時はお好みのカタチに・・・。
気になる操作感ですが、元々iPadのソフトウエアキーボードは若干狭めなのでその点はどうにもなりませんが、確実にこのシリコンワクをかぶせることにより、入力の正確性は上がります。
ただ、カチッとしたプラスチック製ではないので、ワクの部分を触ってしまい、結果誤入力してしまうこともありますが、5~10分ほど練習すればそれもかなり防げるようになりました。
iPadキーボードワクシリコンを装着したままスマートカバーを閉じてみましたが、問題なし。
ガッツリ長文入力には是が非でもリュウドのBluetoothキーボードなどをオススメしますが、何と言っても680円とお安いので、どうしてもソフトウエアキーボードになじめない方は、お試ししてみる価値はあるかも。。。
【サンコー】 iPadキーボードワクシリコン 【RAMA11O11】