iPadを入手したての頃、興味のおもむくままに片っ端からダウンロードしたアプリのひとつ、それが「ビューン」。
ほぼ毎月書店やコンビニで買っている色々な雑誌がiPadやiPhoneで、しかも月額450円のコストで読める、というこのアプリ、なぜか当時はあまり利用することもなく、そのまま「死蔵」していました。
が、Kindleの登場によって電子書籍のリアルタイム購入、及びiPadでの購読を体験するうちに、今更ながらその便利さと快適さに目覚めたのか、再度「ビューン」を使ってみたところ、、、改めてその価値を再認識。
まずDIME、バックナンバーも読めるって、やっぱりありがたいですねぇ。。
旬の経済情報をサクッとインプットするのに重宝で毎号買っている「週刊ダイヤモンド」。
老眼気味?の私にはちょっとアレな大量の文字情報も、
そこはiPad、ピンチアウトで拡大、拡大(^^)v。非常に楽です。
これは紙媒体では不可能ですからね。
他にも「Mac Fan」「AERA」「エコノミスト」「Web Designing」「サンデー毎日」に「週刊朝日」etc、これらの雑誌が居ながらにして、しかも月額450円固定で(一部見れない部分もあるにしろ)目を通すことが出来るというのは、考えてみればスゴいことかと・・・。
さらにデジタルならではの情報ストック法として、自分にとって重要なページを各雑誌横断でスクリーンショット、「Bridge Reader」で「PDF結合」してDropboxなどに保存すれば、自分独自の情報源としてデジタルスクラップすることも出来ますし。。
おまけに最新ニュースの動画もチェック。
いつでもどこでもiPad(またはiPhone)と回線さえあれば、最新情報をインプットできるこの「ビューン」、改めてその価値を再認識した次第です。
こんな状況↓とも、永遠にオサラバ出来る日は遠くない気がする、今日この頃。。。