日経ビジネスアソシエ、今月号は「ノートの新極意」特集。
この手の特集号は毎度のことながら、脊髄反射で即ゲット。
いくらデジタルガジェットに囲まれていても、突然降臨するアイデアのキャッチ、展開や混沌とした脳内の整理、仕事や顧客にまつわる時系列な記録や企画・立案のラフなどは、ノートとペンによる手書きがやはり最強。
自分であれこれ工夫するのも、それはそれで楽しいことではありますが、各界の「達人の知恵や工夫」には、取り入れるべき”ノウハウ”や”ヒント”が少なからず存在します。
あの「文具王」こと高畑氏も「検索ノート」術で登場。
市販のよくあるルーズリーフを、自分仕様にカスタマイズするあれこれ、なども・・・。
こういった特集を眺めていると、手書きノートはやはり「第二の頭脳」だなぁとつくづく思います。
煮詰まったアイデアや停滞気味の仕事を打破するキッカケともなる一冊、オススメです。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 07月号 [雑誌]