先週末、クライアントを引率し、渋谷のamazon本社にて、直接販売契約の面談に行ってまいりました。
この手の体験が全くないクライアントの某氏は、この日のためにスーツを新調し、靴紐を取り替え、昼食にカツ定食を食べた、という、まるで就活の学生さながらの緊張感たっぷりで、見ていてほほえましいほど。。
まあ確かにこの契約が成功すれば、自社商品がいつもは消費者側としておなじみのamazonで日本全国に販売される様になるわけですから、無理もないことです。
話の内容は至ってロジカル&スピーディで、そこはさすがに外資系IT企業。
互いの質疑応答や商品・契約の詳細等を確認し、無事、取引開始のOKを頂くことができました。
amazon内でのSEO的なことやコンバージョンに繋がる商品ページの構成など、いろいろご指導も頂き、大変勉強になりました。
早速本日、メールにて膨大な量の各種書類が到着、全てが日本企業のそれとは違います。
後は一刻も早く、カタログページ作成の準備に取りかからねばなりませんので、私としてはこれからが正念場です。
今回の経験で、amazonの各種事業者向けサービスがよく分かりました。
早速、他のクライアントの皆様にも提案してみようと思っています。
もしamazonで自社商品を販売してみたい、と言う方は、こちらまでご連絡頂ければ、ご相談に応じます。
お気軽にどうぞ。