今回はソニーのVlog用カメラ「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」の詳細・特徴・評判・レビューをまとめていきたいと思います。評判ではネット上での口コミを紹介!レビューでは、当サイト独自の評価を購入するメリットとデメリットについてご紹介します。
ソニー「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」の詳細
カラーオプション | ブラック、ホワイト |
カメラ有効画素数 | 2010万画素 |
カメラ総画素数 | 2100万画素 |
ディスプレイ(タッチパネル) | 3型(インチ)92.16万ドット |
センサーサイズ | 1.0型CMOS |
最高 ISO感度(拡張時 ) | 25600(拡張)/12800(通常) |
ズーム | 2.7 倍(光学)、44 倍(デジタル) |
ボディ内手ブレ補正 | 光学式 |
瞳AF | 人物 / 動物 |
4K Rec. 最高フレームレート | 30p |
測距点数(位相差検出方式) | 315点 |
最大撮影枚数(バッテリー性能) | 約260枚 |
シャッタースピード | 30~1/32000 秒 |
記録フォーマット | JPEG / RAW |
記録メディア | SDカードSDHCカードメモリースティック DuoメモリースティックPRO DuoSDXCカードメモリースティックPRO-HG Duo |
インターフェース | マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子 |
ネットワーク | Wi-Fi、Wi-Fi Direct対応、Bluetooth対応 |
外形寸法 | 幅105.5mm×奥行60mm×高さ43.5mm |
重量(本体のみ) | 約267g、約294g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む) |
付属品 | リチャージャブルバッテリーパック (ZV-1:(NP-BX1)(×1)、ZV-1G:(NP-BX1)(×2))、マイクロUSBケーブル、ウインドスクリーン、ウインドスクリーンアダプター、シューティンググリップ(GP-VPT2BT)、スタートガイド、他印刷物一式 |
発売日 | 2020年11月20日 |
参考価格(公式サイト) | 113,901円(税込) |
保証対応期間 | 3年 |
ソニー「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」の特徴
「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」は、日常のシーンを日記みたいに撮影し搭載しているVloggerのためのカメラで、ホワイトとブラックの2色から選ぶことができます。ワンタッチで設定できる「背景ぼけ切り換え」機能で、背景をぼかして主役を映えてくれます。また、フォーカスを顔から商品にスムーズに移してくれる「商品レビュー用設定」機能もワンタッチで設定できます。
「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」は、さまざまなVlog撮影スタイルに対応するため、小型軽量ボディになっており、横方向に開くモニターも搭載されています。さらに、操作性も良く、カメラ上部に「RECボタン」を大型で目立つ位置にしており、自撮りでも非常に押しやすくなっています。「ズームレバー」「バリアングル液晶」「背景ぼけ切り換え」といった便利なボタンも搭載されています。
ソニー「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」の評判
アマゾン、楽天、ビックカメラなどのネット上での購入した方の口コミを見てみましょう!
- 「Vlogカメラとしては片手で写真も動画も撮れて使いやすいです。」
- 「画質もいいし使いやすくて良かったです。」
- 「お高めだけど、無難な一台かと。」
- 「zoomでのオンラインレッスンで使用しています。講師として登壇していますが、このカメラがあると体の見せたいパーツをアップにして見せることができる点が一番気に入っています。」
購入した方のレビューを見ると、「使いやすい」という声が多いですね。
ソニー「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」のレビュー
ソニーの「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」は、コンパクトでボタンの位置も大きさも「Vloggerのためのカメラ」というのが伝わります。手ブレ防止機能もありますが、シューティンググリップを使うともっと手ブレ補正が強力されます。液晶モニターは3型サイズでアングルが調整できるため、自撮りに快適ですが、タッチパネルでメニュー操作ができない欠点ですね。「VLOGCAM ZV-1」は上位モデルではないが、画質はバランスが非常によくマイクも優秀で、やはりソニーですね。バッテリーはあまり、長持ちしないと感じましたので、外出での撮影には予備を持ち歩いた方がいいですね。
「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- なんといっても使いやすい
- 画質がよく、綺麗に映る
- マイクも優秀
- コンパクトで軽い
- バリアングル液晶モニター
- 様々な便利な機能がある
デメリット
- USB-Cではなく、MicroUSBであるところ
- クイックリリースをつけるとバッテリー・SDカードが交換できない
- タッチパネルでメニュー操作が使えない
最後に
初心者でも使いやすいサイズと操作性のVlog用カメラなので、こだわりがあまりないという方にはおすすめです。ただし、外で長時間使う場合はバッテリーの予備が要るので、結構な値段になってしまいますので注意しましょう。