2016年の目標・戦略を手書きマンダラートで描く、mazecは発想支援に必須だと改めて実感。

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いよいよ年の瀬もすぐそこ、年々時の過ぎるのが早くなる気がしますが、そんな年末、来年の行動指針や仕事の戦略をiPadとマンダラートアプリで練るのがワタシの仕事納め。

独立して早20年、ここまでなんとかやってこれたのも、マンダラートのおかげ、と言っても過言ではないほど、マンダラートという発想支援システム・メソッドの恩恵にあずかってまいりました。

マンダラートは最高の発想支援ツールだと思う。
マンダラートは最高の発想支援ツールだと思う。
手帳術や情報管理術、ロジカルシンキング関連に興味のある方ならご存じ、ヒロ・アートディレクションズの「マンダラート」ですが、今更ながら、このマ…

あの大谷翔平も目標達成システムとしてマンダラートを深く活用していたのを最近知りました。やっぱり、ね。。

で、このマンダラートアプリを使っての思考展開、毎度のことながら中心セルに書いた事案に対して次々アイデアが溢れだす快感を味わう中で、唯一の難点が、「文字入力」。

各セルにはほとんどワンセンテンス、つまり思いついた短文をサッと記入していく流れの中で、iPadのソフトキーボードや外付けキーボードなどでの入力がどうしても自然な思考の流れを断ってしまう気がして・・・。

で、何気に最近インストールしたmazecで手書き入力によるマンダラートを行ってみると!、出るわ出るわ、手書きが追いつかないほどアイデアが湧き出る、専用手帳にペンで書きまくっていた頃に戻った感じ。

しかも紙のようにページをめくる必要なくどんどん3✕3マスシートが自動展開することでアウトプットがよりスムース!。これはもう、完全に思考・発想支援の神システム。

マンダラートは手書き入力で!

やはり「何かを考える」には手書き、なんですよねぇ。。なぜか「降りてくる」んですよ。

こういうこと↓なんでしょうか?。

残念ながらワタシのイチオシ「iMandalArt」は販売完了してしまいましたが、つい先日待望の新マンダラートアプリ、LifeArtが登場!思考支援に時間軸を加えた、新機軸のマンダラートとなっていて、人生を深く考えるにはより優れたアプリとなっているようです。