今回はGOPROのVlog用カメラ「HERO10」の詳細・特徴・評判・レビューをまとめていきたいと思います。評判ではネット上での口コミを紹介!レビューでは、当サイト独自の評価を購入するメリットとデメリットについてご紹介します。
GOPRO「HERO10」の詳細
カラーオプション | ブラック |
製品型番 | CHDHX-101-FW |
カメラ有効画素数 | 2300万画素 |
ディスプレイ(タッチ式) | 2.27 型(インチ) |
トップビデオモード | 5.3K 60fps、4K 120fps + 2.7K 240fps広角視野角 |
デジタルレンズ | SuperView、広角、リニア、リニア + 水平維持、狭角 |
ビデオブレ補正 | HyperSmooth 4.0 |
水平ロック / 水平維持 | 水平維持 |
カラービデオビット深度 | 8-bit |
ビデオからの写真の切り出し | 5.3K 4:3から19.6MP |
防水性能 | 水深10m |
充電式バッテリー | 取り外し可能な1,720mAhリチウムイオン充電式 |
記録フォーマット | JPEG / RAW |
記録メディア | microSDカードmicroSDHCカードmicroSDXCカード |
インターフェース | USB-C |
外形寸法 | 幅71.8mm×奥行33.6mm×高さ50.8mm |
重量(本体のみ) | 約153g |
付属品 | 充電式バッテリー、粘着性ベースマウント (曲面)、マウント用バックル、USB-C ケーブル、携帯用ケース、サムスクリュー |
発売日 | 2020年10月31日 |
参考価格(公式サイト) | 51,000円(税込) |
保証対応期間 | 1年 |
GOPRO「HERO10」の特徴
GoPro「HERO10」は、新しいGP2チップを搭載しており、前のモデルよりも高速で、より効率的な処理が可能です。ビデオは、5.3Kを撮影することができ、より鮮明に捉え、鮮やかな色合いを実現しています。写真では23MPの撮影で、高品質な写真を撮ってくれます。さらに、GoProの「HERO10」は、HyperSmooth 4.0と呼ばれる新しい手ぶれ補正技術を搭載しており、より安定した映像を撮影することもでき、タイムラプス撮影技術を使用すれば、より滑らかで自然なタイムラプス動画を作成することができます。そして、撮影モード「スーパーフォト」では、より高品質な写真を撮影することができます。
GOPRO「HERO10」の評判
アマゾン、楽天、ビックカメラなどのネット上での購入した方の口コミを見てみましょう!
- 「素晴らしい、とくに30秒前から撮影が◎。初心者でも楽しく気軽に思い出を目一杯残せる。スマホアプリダウンロードすれば編集や撮影までスムーズだから他アプリ不要。」
- 「大変高画質で振動も補正されています。バイクでの4Kビデオを綺麗すぎるぐらいに撮影できました。ただ、本体がとても熱くなるのと、バッテリーが思ったより早くなくなるのが気になりました。」
- 「思ったよりも小型で、思ったよりも重量感があり、耐久性もあるようだ。」
- 「4k取ると10分くらいで熱くなって電源が切れる。」
購入した方のレビューを見ると、「映像や写真がとてもきれいに撮影できる」という声が多いですね。欠点では、「すごく熱くなる」という声が多いですね。
GOPRO「HERO10」のレビュー
GOPROの「HERO10」は、なんといっても手ぶれ補正技術が優れており、車やバイクでの撮影でもばっちりです!さらに、YouTubeとかでVlogを上げている方には嬉しい容量無制限のクラウドバックアップと自動アップロードがあります。さらに、ワイヤレスでの転送は前のモデルよりも30%向上しており、より高速でスムーズな映像の転送ができます。操作スピードもアップしており、ストレスなく使えますが、操作はGOPROに慣れていない方には少し複雑かもしれません。バッテリーは全部マックスで使用すると、1時間も持ちませんし、熱がすごいというのが一番の欠点だと思います。
GOPRO「HERO10」のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- 最大5.3Kの解像度でのビデオ撮影
- 秒間240コマまでの高速ビデオ撮影が可能
- 高性能の映像安定化
- フロントファシリテーションマイクがある
- Quikアプリにワイヤレスで簡単転送
デメリット
- 高性能なチップ&高品質な撮影機能があるため、バッテリー寿命が短い
- 高品質な撮影の時、本体が非常に熱くなる
- 初心者にとっては操作が複雑
- バッテリー持ちが良くない
最後に
GOPROの「HERO10」は、アウトドアでの体験を4Kビデオに残したいという方、GOPROに慣れている方におすすめのカメラです。ただし、長時間の撮影には向いていないので、要注意です!