PocketWiFiをGL09Pに機種変。筐体はデカいが安心のバッテリー持続時間が捨てがたく・・・。

発売日当日にGL09Pに機種変

昨日まで使っていたPocketWiFiの端末、GP02が、下り最大通信速度42Mbps対応エリアの21Mbps化に伴う新機種への変更キャンペーン対象機種なので、この機会に名刺サイズで人気のGL06Pに変えようかと目論んでいたところ、昨日8月9日に最新機種GL09Pが発売開始になったそうなので、猛暑の最中、ヨドバシアキバへ。

コンパクトなGL06Pのサイズに若干惹かれつつも、やはり最新機種のGL09Pに機種変決定!。

GL06Pとの主な違いは下記の通り。

GL09PGL06P
サイズ約110.2×67.7×18.7mm約90×56×19.9mm
重さ約168g(電池内蔵)約150g(電池パック含む)
連続通信時間最大約14時間約12時間/約11時間
(LTE/3G)
通信規格AXGP(最大110Mbps)/LTE/W-CDMALTE/3G

GL09Pに決めた主な理由は、

1.iPhoneへの給電機能も搭載された5,000mah大容量バッテリー内蔵

2.SoftBankエリア網対応

3.下り最大110MbpsのAXGP対応

4.外部メモリ(microSD™/microSDHC™)でのNAS機能搭載

といったところでしょうか。。

それと、大きい液晶画面で通信状況の確認がしやすくなったり、各種設定が出来るようになったこととか・・・。

気になる速度制限についてですが、このGL09Pから月間上限7GBが適用されるそうですが、それは新規契約についてのみで、機種変ユーザーは2014年8月まで上限が10GBまで使えるそうです。

イーモバイルに電話で確認すると、ワタシの場合、過去最大月間通信量が2GB弱らしいので、どちらでも全く関係ないのですが。。

それにしても、図体はデカい^^;。

ほぼiPhone 3GSと同じサイズ。

iPhone3GSとGL09Pのサイズ比較

厚さは約2倍くらい。。

iPhone3GSとGL09Pの厚さ比較

上側サイドにSDスロット。INFOボタンは、液晶点灯と無線LAN再接続ボタンを兼ねています。

GL09Pのサイド部分

本体左側サイドにスマートフォンへの給電用USBポートが。

GL09Pのスマホ給電用USBポート

早速ダイソーの100円ケーブルでGL09PからiPhone 4Sを充電テスト。問題なし。

GL09PでiPhoneを充電

唯一の欠点?である図体の大きさも、緊急用のサブバッテリーを持ち歩く必要がなくなったので、ま、いいかと。。

下り最大110Mbpsと謳うAXGPの速度に関しては、そこはもうあくまでもベストエフォートなアレなので、そこそこ早ければいいかなと・・・。

ちなみに埼玉の自宅での速度チェックはこんな感じ↓。

GL09Pの速度チェック

近いうちに都内であちこちノマドしながら、いろいろ試してみたいと思います、が、この暑さじゃ、しばらく外へ出る気が全くしない、お盆前の午後四時半。。