今度はロジクール(logicool)製キーボード「MX KEYS KX800」の詳細・特徴・評判・レビューをまとめていきたいと思います。評判ではネット上での口コミを紹介!レビューでは、当サイト独自の評価を購入するメリットとデメリットについてご紹介します。
ロジクール「MX KEYS KX800」の詳細
カラーオプション | グラファイト |
要件 | インターネット接続環境(ソフトウェア ダウンロード時) macOS/Windows上のLogi Options+ソフトウェア USBポートまたはBluetooth Low Energyテクノロジー対応のキーボードをサポートするデバイス |
対応機種 | Windows 10、11 以降 macOS 10.15 以降 ChromeOS™ Linux Android 5.0 以降 |
カスタマイズソフトウェア | Logi Options+ |
外形寸法 | MX Keysキーボード:高さ131.63 × 幅 430.2 × 奥行き 20.5mm Unifying USBレシーバー:高さ 18.4 × 幅 14.4 × 奥行き 6.6mm パームレスト:高さ 64 × 幅 420 × 奥行き 8mm |
重量 | MX Keysキーボード:810g Unifying USBレシーバー:2g パームレスト:180g |
接続方式 | Bluetooth、USB-C |
充電 | USB-C充電式 |
バッテリー持ち | 最長10日、またはバックライトがオフの状態で5ヶ月使用可能 |
発売日 | 2019年9月27日 |
参考価格 | 18,480円(税込) |
保証対応期間 | 2年間無償保証 |
ロジクール「MX KEYS KX800」の特徴
ロジクール「MX KEYS KX800」は、史上初のMXキーボードで、クリエイター、プログラマーの使い込む人向けに設計された薄型ハイパフォーマンスキーボードです。
「MX KEYS KX800」は、「MX Master 3」と他のLogicool Flow対応マウスに従って、最大3台のデバイスとペアリングし、1つのスムーズなワークフローで、複数デバイス上でのタイピングや別のパソコンにデータの転送ができます。
レイアウトは、一般的なキーボードとほぼ同じですが、接続先PC切り替えボタンや画面ロックボタンなどの特殊なキーが設置されてあります。
「MX KEYS KX800」の接続方式はBluetoothとUSB-Cの2種類があり、無線として使うのにUSB-Cで充電する必要があります。フル充電であれば最長10日バッテリーが持ちます。ただし、バックライトを使わない場合はバッテリーがもっと持ち、充電せず最長5ヶ月まで使用ができます。バックライトでは、スマートイルミネーションが手を感知しオンとオフに切り替えてくれるだけではなく、バックライトの輝度もその場の照明に合わせて調節してくれます。
ロジクール「MX KEYS KX800」の評判
ネット上での購入した方の口コミを見てみましょう!
購入した方のレビューを見ると、値段は高いですが慣れれば大満足できるのがわかりますね。
ロジクール「MX KEYS KX800」のレビュー
ロジクールの「MX KEYS KX800」は、3年経っても評価は上々なだけはあるキーボードです。
ノートパソコンのキーボードの感覚に慣れている私には、キーの形状や角度などが相まってキー入力は非常に快適でしたね。指にフィットしてしっかりと押しているのがわかるので、非常にタイピングがしやすくタイプミスが減りました。バックライトの輝度も自動的に調節してくれるため、暗いところでもスムーズに使えます。
「MX KEYS KX800」は810gと重いですが、あっちこっちに動かさない私には問題ないです。ひとつのボタンを押すだけでペアリングができ、スムーズに別のデバイスにコピペができます。
メリット
- BluetoothとUSB-Cの2種類の接続方式
- マルチ対応で、3台までのデバイスとペアリングが可能
- タイピングが静か
- 専用のアプリを使用することで、ファンクションキー、テンキー上部のキーなどをカスタマイズができる
デメリット
- 値段が高い
- キーボードとしては重い
- 半角/全角とCRTLのキーが小さい
最後に
高価な商品ということで、一般的な使用者には「MX KEYS KX800」じゃなくてもいいと思いましたが、クリエイターやプログラマーさんたちには一度は使ってこの鍵打感を味わってほしいですね。