今年のはじめに自宅内ノマド用のメインマシンとして購入した13インチのMacbookAir。
滑り止め用と傷防止を兼ねて、手持ちのガジェットとカラーコーディネートした淡いブルーのSpeck製ケースも速攻でゲット。
お陰で家中あちこち持ち運んでも、一度も滑り落とすこともなく、本体も新品同様無傷のまま・・・。
でも最近、USB接続したiPadとのデュアルモニター運用があまりにも快適過ぎて、外出時にもMacbookAirとiPadを両方持ち歩くことがしばしば。
iPadがUSB接続で完璧なサブディスプレイになるTwomonUSBでノマドワークも劇的に効率UP。
で、そうなると、このケース分の重さ(約360g)がやけに重く感じるようになってしまいました。。
考えてみれば、appleの技術力とアイデアを駆使して極限まで軽量化したであろう本体重量1.35kgというベネフィットを台無しにしていたかも・・・。
というわけで即断、SeeThru Satinケースを外すことに。。
ですがこれ、あまりにもMacbookAirにジャストサイズなため、伊達や酔狂では外れない。
あっという間に指先が悲鳴を上げだしたので、滑り止め付きの軍手着用で再び格闘。。
それでも装着した時の逆再生では、びくともしない。
まあこんな時はアレですよ、押しても駄目なら引いてみな的な、発想の転換が必要でしょ、ということで、装着時の縦スライドではなく、横スライドで再チャレンジ。
するとどうでしょ、あれだけ執拗にMBAの画面にしがみついていたSeeThru Satinケースが、あっけなく、マジあっけなくパコッと外れましたよ。
そして再び、生まれたままの美しい姿と軽さが復活!。
ん~やっぱこーでねーと^^;、下手なコーディネートで太らせてしまってゴメン、MacbookAir。。。
それにしてもたった360gのケースがこれほど重く感じる重量だったとは・・・。
なにはともあれ、綺麗に外れたSeeThru Satinのケースには今まで落下防止とキズから守ってくれたことを感謝しつつ、本来の軽さを取り戻したMBAとiPadの「どこでもデュアルモニター」環境で仕事に励みたい所存であります。
現場からは以上です。