おくればせながら、我がMacBook Air(11.6inch 128GB メモリ2GB)に、BootCampにてWindows 7 Home Premium(32bit版)をインストールしました。
Air購入時に、SuperDriveがどこのショップでも品切れ状態で入手できず、結果Win化が延び延びとなっていたのですが、5年ほど前にレッツノート用に買ったLogitecの弁当箱サイズのCDドライブがあったのを思い出し、試しにUSB接続してみたところ、アッサリ認識してくれたので、即amazonでWindows7をポチリと。。。
仕事柄、どうしてもWindows系のアプリケーションを出先で使う必要性があるのと、長年使い慣れた操作感が捨てがたかった、というのがWindows化の主な理由。
VMware Fusion 3やParallels Desktop 6などでの仮想化にしようかかなり悩みましたが、やはりマシンスペック的に荷が重そうなので、最終的にBootCampに決定。
まあ私の場合は、Mac←→Win間でのファイルのやり取りもほとんど必要なく、Airの再起動も速い、という点を加味しての判断です。
セットアップ自体は、画面の指示通りに行うだけの簡単な作業。
まず念のためMac OSのアップデートを確認後、「ユーティリティ」→「BootCampアシスタント」を起ち上げ、Windows用のパーティションを作成後(私は40GBを設定)、USBドライバにWindows用ドライバをコピーし、「新規インストール」でBOOTCAMPパーティションを選んで(ここで「ドライブオプション」をクリックし、「フォーマット」を行うのを忘れずに)、「次へ」をクリック。
後はひたすら待つのみ。
全て完了したら、USBメモリ内の「WindowsSupport」にある「Setup.exe」をクリックすれば、自動でWindowsの各種ドライバがインストールされます。
再起動後にWindowsアップデートを行い、OSを最新版にして終了。こんな感じ。
それにしても、Airの軽さと薄さ、そして速さに内蔵されたWindows。感無量です。
早速明日にでも、スタバにでも行って、Accessのアプリケーション開発でも行ってみたいと思います。
ついでに、パーティションも固まったのでMac領域にiphone SDKもインストールして、いよいよiphoneアプリの開発にも着手してみますかねぇ・・・。
Windows 7 Home Premium 通常版 Service Pack 1 適用済み