白いkindle、買っちゃいました。

Kindleホワイトが届いた

Apple Watchが巷間賑わせる今日このごろ、ホント今更ではありますが、Kindleの白いやつを買っちゃいました。

過去何度と無く買うか買うまいか逡巡してきたkindle。

若い頃から活字中毒なこの私、昨年千葉に引っ越してくる前までは、7本の書棚と常時千冊超の書籍に囲まれた書斎が仕事場でしたが、引越し時の大量処分&自炊を機に、電子書籍一辺倒になりつつあります。

なので当然、Kindleは常に視野には入っていたのですが、イザ!ポチりそうになる寸前、かろうじて思いとどまってきた理由は、

1,iPhone、iPadminiのkindleアプリで充分読めてる

2,もうこれ以上、持ち歩くガジェットを増やしたくない

という2点。

白いKindle開封

ですが最近あまりにもKindle本が増えてきたことに加え、やはりiPad miniやiPhoneでの読書は少なからず目が疲れるし、つい途中でTwitterやらブログやらyoutubeをチェックしてしまったりで、「読書」という行為に対する集中度が低くなってしまいがちに・・・。

これはもうそろそろ、専用端末であるKindleを買う潮時かと、久々にamazonのKindleページをチェックすると、4月末まで3,000円OFF!(プライム会員限定)のキャンペーン実施中、しかもホワイトカラーが新鮮(^_^;)。

残念ながらホワイトはフロントライト無しの最廉価版のみですが、キャンペーン価格で3,980円だし、Kindleユーザーになれば毎月1冊無料で読めるからすぐ元取れるし・・・。

というわけで、気づけばポチッと。。

Kindle内容物

即日手元に届くやいなや即開封、まああれですよ、実際手にしてみると、あれこれ悩むことはなかったなと。。

eインクがこれほど見やすいものだったとは。

白いKindleに電源投入

普通の環境で読む限り、フロントライトも特段必要ないし。。。

思っていたより軽くて長時間手に持っても苦にならないし。。。

白いKindleセットアップ

そして何と言っても、やっぱりホワイトなKindle、不思議と愛着が湧きます。。

Kindleチュートリアル画面

裏側はこんな感じ↓。

白いKindleの裏側

いままでKindleアプリで読んでいたiPad miniとの比較↓。

白いKindleとiPad miniの比較

やはりiPad miniやiPhoneのようなバックライトが無いKindleの画面がいかに眼に優しいか、比べてみてハッキリとわかりました。

白いKindleとiPad miniの比較拡大写真

そして何よりも「読書専用端末」ということで、これはもう、本を読むしか無い!という「縛り」が読書という行為に対する集中力が復活した気がします。

そう言えば昨年ゲットしたポメラDM100も、言うなれば「文章執筆専用端末」。やはり私のようなムラッ気のある人間には、克己心で集中力を無理やり高めるよりハードに頼ったほうが手っ取り早いのかも・・・。

ポメラDM100

なにはともあれ、インプット専用マシンとしての「Kindle」、そしてアウトプット専用マシンとしての「ポメラ」という2つの武器を手にした今、後は若干低スペックなCPUながら中央演算処理装置としての我が頭脳に鞭打って、可能な限り効率よく仕事に励みたいと思います。