TK-421はiPhoneで親指入力可能な、かなり使えるBluetoothキーボード。

iphoneへの長文入力は、専らリュウドの RBK-2100BTJにてバリバリ打ち込んでいる私KOUですが、電車内やテーブルがない状況下での入力には不向き。

以前、ウィルコムのW-ZERO3を愛用している際の、もうどんな状況でもサクサク両手の親指を駆使して入力出来ていた頃が懐かしい・・・。

バスに揺られながらでも、何の問題もなくパチパチ入力出来てましたからねぇ。。。

と、ノスタルジックな気分に浸っていたところ、秋葉原ジャングルで、180度回転してBluetoothキーボードが現れるケース、「TK-421」を発見。

iPhone4用はこちら↓

iPhone4対応 Bluetooth ワイヤレスキーボード 【FS-BKB-IPH300】
iPhone4対応 Bluetooth ワイヤレスキーボード 【FS-BKB-IPH300】
さすがにこの形状、少々ためらいましたが、やはり入力可能な機会は多い方が良い、ということで、エイヤ!と「カゴに入れる」をポチッと。。。

昨日届きました。

キーボード本体と充電用USBケーブル、それに英語の取説。シンプルな中身。。

とりあえずの使用感ですが、結論から先に言えば、、、コレは使えます。

初期設定は至って簡単、キーボードの右上段にある横長のボタンを長押しすると、その左にあるランプが青色に点滅するので、

その間にiphoneの「設定」→「一般」→「Bluetooth」(オン)でデバイスに現れたBluetoothキーボードをタップ、表示されたPINコードをキーボードから入力し、ENTERキーを押して確定、というBluetoothにおきまりの作業を一度行えばOK。

後は、このTK-421を使う度になにかしらのキーを押せば、すぐに認識されます。

バッテリー切れで充電した場合などは、再度PIN入力が必要らしい。

まあ、さすがに装着時は結構な厚さになるので、常時セットしておくのはアレかと思いますが、この「オールインワン」感を味わうと、病みつきになります。

ま、脱着もスムースに行えるので、移動の多い日などはこのTK-421を装着してスーツのポケットにでも放り込んでおけば、いつでも思い立ったときにiphoneで長文入力出来る気軽さは有り難いかなと。

iphone4用もあります。