ブログやサイトがスマホやタブレットでどう表示されるかチェックするChrome拡張機能Responsive Web Design Testerがいい感じ。

サイトのレスポンシブチェック

今更言うまでもなく、一歩外へ足を踏み出せば街行く人々のその手には、大小様々なスマホやタブレットが当たり前の時代。。

となると情報発信する側も、様々なデバイスで可能な限り最適表示するためのサイトデザインのレスポンシブ化、という流れになるわけですが、手持ちのデバイス以外での表示チェックもある程度しなければならず、今まではChrome拡張機能の拡張機能User-Agent Switcher for Chromeを簡易的に使ってまいりました。

でもネックだったのは特定のデバイスを指定すると、チェックしたいサイト以外の全てのタブや別ウインドウのサイトもその表示になってしまうのと、サイズに合わせてポップアップしてくれない点。

で、このResponsive Web Design Testerを試してみることに。。

Responsive Web Design Tester

まずは上記からChromeに追加、ツールバーに現れるアイコンをクリックするとプルダウンが表示されるので、

Responsive Web Design Testerのプルダウンメニュー

ズラリと並ぶ様々なデバイスから表示チェックしたいものを選んでクリックするだけ。

Responsive Web Design Testerでデバイス選択

するとチョイスしたデバイスの画面サイズイメージで新規ウインドウとしてポップアップ。

Responsive Web Design TesterでGalaxyS6の表示チェック

Landscapeでの表示も選択するだけでOK。

Responsive Web Design TesterでiPhone6Plusランドスケープの表示チェック

アイコンメニューだけでなく、右クリックメニューからもご覧のように簡単。

Responsive Web Design Testerを右クリックメニューから使う

これはストレス無く表示チェック出来てホント楽・・・。

ま、たまには大型量販店のスマホ売り場でネットに繋がった端末で実機チェックするのも、それはそれで楽しいんですけど、やはり面倒だし弄ってるうちに欲しくなる危険性^^;もありますからね。。