【2022年9月】Apple Watch Series 8のスペックや発売日の最新情報まとめ

【2022年9月】Apple Watch Series 8のスペックや発売日の最新情報まとめ

アップルウォッチ 新型「Apple Watch Series 8」が、9月8日のイベントでついに発表されました!早速「Apple Watch Series 8」のスペックや発売日の情報を紹介します!

Apple Watch Series 8のスペック

まずは、気になる新型「Apple Watch Series 8」のスペックを見てみましょう!

仕上げ

GPS + Cellularモデル

  • アルミニウム:ミッドナイト、スターライト、レッド
  • ステンレススチール:グラファイト(PVD)、シルバー、ゴールド(PVD)

GPSモデル

  • アルミニウム:ミッドナイト、スターライト、レッド

Apple Watch Hermèsモデル

  • ステンレススチール:スペースブラック(DLC)、シルバー

特長

  • L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou
  • コンパス
  • 常時計測の高度計
  • 耐水性能:50メートル
  • 血中酸素ウェルネスセンサー(血中酸素ウェルネスアプリ)
  • 電気心拍センサー(心電図アプリ)
  • 皮膚温センサー
  • 第3世代の光学式心拍センサー
  • 海外における緊急通報
  • 緊急SOS
  • 国際ローミング
  • 高重力加速度センサー:最大256G(転倒検出と衝突事故検出対応)
  • ハイダイナミックレンジジャイロスコープ
  • 環境光センサー
  • 第2世代のスピーカー
  • 第2世代のマイク
  • Apple Pay
  • GymKit
  • 容量32GB
  • セラミックとサファイアクリスタル裏蓋

ディスプレイ

  • 41mmモデル・・・352×430ピクセル、904㎟の表示領域
  • 45mmモデル・・・396 ×484ピクセル、1143㎟の表示領域

チップ

  • S8(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
  • W3(Appleワイヤレスチップ)
  • U1チップ(超広帯域)

電源

  • リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
  • 最大18時間の持ち時間
  • Low Power Modeで最大36時間
  • USB-C磁気高速充電ケーブル

環境に配慮した特長

  • ケースに100%再生アルミニウムを使用
  • Taptic Engineに100%再生タングステンを使用
  • すべてのマグネットに100%希土類元素を使用
  • SiPに100%再生スズを使用
  • 優れたエネルギー効率
  • 責任ある素材と方法を使ったパッケージ
  • ディスプレイのガラスにヒ素不使用
  • 水銀、BFR(臭素系難燃剤)、PVC(ポリ塩化ビニル)、ベリリウム不使用
  • Apple Trade In

サイズ

  • 41mmモデル・・・縦:41mm、横:35mm、厚さ:10.7mm
  • 45mmモデル・・・縦:45mm、横:38mm、厚さ:10.7mm

重量

  • 41mmモデル・・・アルミニウム: 32.0 g、ステンレススチール:42.3 g
  • 45mmモデル・・・アルミニウム: 38.8 g、ステンレススチール: 51.5 g

Apple Watch Series 8の3つの特徴

アップルイベントの流れに沿って、「Apple Watch Series 8」について紹介していきます。

①    緊急連絡機能

「Apple Watch」の緊急連絡機能のおかげで、命を救われた方が大勢います。こうした経験を紹介することで、「Apple Watch」の緊急連絡機能の重要性をアピールし、「Apple Watch Series 8」の発表へと繋げました。

②    女性の健康モニタリングが可能な皮膚温センサー

「Apple Watch Series 8」に新しく搭載された「皮膚温センサー」。皮膚温センサーで体温の変化を検知することで、排卵日の推測などが可能になっています。また、女性の健康モニタリングができるだけではなく、記録を専門医に見せることで女性特有の病気の早期発見に繋がるといったことも、女性にとっては嬉しいですね。

③    自動車の事故が起きてもすぐに助けを呼べる!

「Apple Watch Series 8」で、は安全を守る革新的な衝撃検出機能も搭載されました。ジャイロスコープと加速度センサーのデータを使い、新たなシステム「センサーフュージョンアルゴリズム」を実装したことで、衝突事故の検出が可能になっています。

衝突事故検出は気圧計、GPS、iPhone、マイクからの情報も組み合わせており、重大な衝突事故が発生したかどうかを検出、事故の際には自動で通報してくれます。バッテリーは低電力モードを搭載

バッテリー持ちは通常最大18時間ですが、「Apple Watch Series 8」では初めて低電力モード(Low Power Mode)を取り入れました。そのおかげで、バッテリー持ちが最大36時間に伸びたと発表されています。

Apple Watch Series 8の発売日と値段は?

イベント終了後、すぐに予約が開始された「Apple Watch Series 8」。発売日は9月16日(金)で、GPSモデルが59,800円(税込)、GPS + Cellularモデル74,800円(税込)となっています。

最後に

Apple Watch Series 8は、アップルイベントでも強調されたように「緊急事態」や「健康」に大変役立ちます。アクセサリーとしてだけではなく、万が一自分に何か起こった時のお助けアイテムとしても使えるので、迷っている方は是非購入してみてください!