iPhoneのみならば、3Gもバリバリ使いますが、通話はSH906i、外出先でのWiFiモデムにS21HTを利用しているので、iPhoneでムダなコストを使うのもアレかということで、iPhoneでのネット利用は全てWiFiで、ということに。
iPhoneとS21HT(タッチダイヤモンド)とのWiFi接続は、想像以上に簡単でした。
まずはS21HTの「WiFisnap」でネットに接続。
その後、iPhoneの「設定」→「Wi-Fi」をタップし、「その他…」から、「WiFiSnap」をタップ。
初回のみ、WiFiSnapに設定した5桁のネットワークキーをパスワード欄に入力。以上で完了。
WiFiSnapの接続状況アイコン右側が「iPhone」と表示される。
iPhoneの「Wi-Fi」が「WiFiSnap」と表示される。
これで、自宅は無線LANにて、外出先ではS21HTでのWiFiで通信コストを気にすることなくiPhoneを利用できるようになりました。
WiFiSnapをインストしたS21HTは、複数機器が同時接続可能な無線ルーター化するので、外出先でノートPCやEye-Fiをセットしたデジカメ、そしてiPhone、ときにニンテンドーDSなども駆使する私にとっては、現時点でこのパターンが最強かと。。。
いずれにせよ、毎月S21HTのデータ通信料はMAX(4,980円)なので、今更何が増えようとコストがかかることはありませんから・・・。