いや~、焦りましたよ、ウォーキング途中にiPhoneで音楽変えようとした途端、危うくアスファルトに落下させそうに・・・。
こりゃ早速ストラップ付けなければ、と思い改めて本体を隈なく見てみると、
「ない、ストラップを付ける穴が、ない・・・」
この辺り、流石appleライクというか、ジョブズさんのデザイン的こだわりというか、ようわかりまへんが、要するに、穴がないのは事実。
で、その辺のところ、他の方々はどうしているのかググってみると、出るわ出るわ、iPhone落下報告が!!
そう言えば、ヨドバシでiPhoneを買った際、店員に、
「とにかくケースは買ったほうがいいですよ、落として破損する方、結構いらっしゃいますんで・・」
という忠告を、手続き完了後の去り際に、後頭部で聞き流しながら帰ったのを、先程ハッキリ思い出しました。
でも、たとえどんなケースを装着していようが、あの表面積の大きな液晶と重量感のある筐体が固いコンクリにでも落下しようものなら、ほとんど無意味。
そこはやはり、落下防止用ストラップですよ。見せかけのチャラいお飾りじゃなく。。。
ストラップ穴のないiPhoneにいかにしてストラップを付けるか、皆さんかなり苦労と工夫を重ねているブログも拝見しました。
で、需要のあるところに供給は発生するもので、福島のエザンスという会社が、作っていました、穴の無いiPhone専用ストラップを。有り難い!
しかも、開発者自身がiPhone愛用者で、同じ悩みを解決すべく、工夫に工夫を重ねた結果の商品、細部に愛を感じます。
ユーザーでなければ気づかない盲点を商品化して行く、モノが売れない時代におけるマーケティングのひとつの解が、ここにあります。
しかも、あちこちでこのストラップのレビューを見ると、メールや発送等の対応がかなり早いらしい。
iPhoneにストラップを直付けする唯一の方法【asiance iPhoneストラップアダプター・レビュー】
即発注!と行きたいところですが、タイプがいろいろあるので、1両日中にタイプを決めて、オーダーしたいと思います。
ちなみに今悩んでいるのは、革製ストラップタイプか、アルミ製アダプタータイプ。
<開発奮戦記> どうしても、iPhone用ストラップが作りたい!!
こう言う、こだわりと思い入れのあるメーカーから、モノは買いたいものです。。。