Dropboxアプリが14日、Ver1.5にアップデートされ、iPhoneカメラロール内の写真・動画の自動保存が可能となりました。
アップデート後アプリを起動すると、下記のような画面となり、
右上の「開始」ボタンをタップすると、、、
カメラULの有効化画面となるので「有効化」ボタンをタップすると、
「既存の写真やビデオもアップロードしますか?」と聞かれるので、いずれかを選択。
すると、Dropbox内に「Camera Uploads」フォルダが自動生成され、そこへカメラロールからの写真・動画が自動保存されるようになります。
この自動保存設定は後から解除も可能。
「設定」の「カメラUL」をタップし、「オン」を「オフ」に切り替えるだけ。
デフォルトではWiFi通信時のみ写真・動画を自動アップロードするようになっており、3G回線でも自動でアップロード(ただし写真のみ)したい場合は、
「設定」→「カメラUL」→「データプラン使用」を「オン」にすれば可能となります。
さらにうれしいことに、アップロードする度に無料で500MB容量が追加(最大3GBまで)されるようです。
同期ではなくアップロードなので、Dropboxへの自動保存後、iPhoneのカメラロールから写真や動画を削除してもDropbox側には当然残るので、iPhoneのカメラロールを整理したい方にもオススメです。