iPadユーザーなら、とりあえず入れておいて損はない、というか、是非無料のうち(2013年1月末まで。)に落としておきたいフォルダ管理アプリ、それが「Bridge Reader」。
PCライクにiPadで画像や動画・音楽、Dropbox内の各種ファイルなどをフォルダ間移動・コピー、閲覧や拡張子の変更まで行える、かなり便利なアプリです。
なにはともあれ、まずは画面左上部の「設定」でDropboxと連携設定。
「設定」ボタンとなりの「編集」ボタンをタップすると、フォルダの新規作成や名前の変更などが行える。
「クラウド」の「Dropbox」をタップすると、Dropbox内のフォルダやファイルが表示され、そこからiPadのカメラロールや新規に作成したフォルダへ移動・コピーがドラッグで可能に。
フォルダに入れたファイルは、右上の「編集」ボタンをタップした後ファイルをダブルタップすると、ファイル名と拡張子が変更可能に。
面白いのは、フォルダに移動した写真を複数選択し、矢印マークをタップして現れる「PDF結合」をタップすると、それらの画像がPDFデータとなって結合される機能。
PDFファイルは内臓の「Fast PDF Kit」でそのまま閲覧可能。
「編集」でPDFファイルを選択した後、矢印マークをタップしメニューから「次の方法で開く…」を選ぶと、「iBooks」や「i文庫HD」にファイルを送り閲覧することも出来る。
WordやExcel、PowerPointなどのOffice文書もアプリ内のビューワーでそのまま閲覧出来ます。
まあいずれにしても、iPadでのフォルダ管理が可能となるこの「Bridge Reader」、オススメです。