長年自宅オフィスではwindowsのデスクトップをデュアルディスプレイにして、主に左側に資料、右側をワークスペースとして作業してきたので、カフェなどでちょっと手の込んだ作業をノートPCで行う際など、少々物足りなさと多少の不便さを感じていました。
以前、勝間和代さんのブログで、同様の事象の解消策として、7型程度のサブディスプレイをUSB接続して・・・という記事を見かけ、検討してみたのですが、やはりその為だけにサブディスプレイを持ち歩くというのがどうも・・・、ということで、あきらめました。
で、最近その辺りをググっていましたら、ipadをデュアルディスプレイ化するアプリ「Air Display」が、Ver1.2でwindows対応になったことを知り、早速セットアップしてみました。
なにはともあれ、まずはipad用Air Displayをipadにダウンロード、続いて公式サイトからwindows版のAirDisplayをPCにダウンロード、準備はこれだけ。
接続は同一WiFi環境下での無線接続。
その後、それぞれアプリを起動し、PC側でipadをデバイス指定するだけ。すぐにipad画面がPC画面に変わります。
コリャ感動的。
これで何処でもデュアルディスプレイで作業が出来きますねぇ。。。
ついでにオフィスのデスクトップPCにも試してみたところ、
トリプルディスプレイとして難なく稼働。
これだけでも、ipadを買った甲斐があったと言えるほど。。
さすがに、youtubeなどの動画はカクカクつっかかりますが、ツイッターやスケジュール、各種書類などの表示は何の問題もありません。
macだと、ミラーリングできるようなので、打ち合わせ時のプレゼン用にも最適かと。
ん~、やっぱりMBA、買っちゃうかな・・・。