iPhoneとMapFan+さえあれば、クルマでどこへでも行く、KOUです。
iPhone 4Sのカーナビ実用度をテスト、合格です。
ですがこの度、Mapfan+が示す経路以外に多数の経路選択枝がある、とある目的地を訪れることとなり、ポイントごとに地図上で俯瞰的に道路選択をしたくなったのですが、いかんせん、そんな場合にはiPhoneの画面はいささか小さすぎ。。
ということで、常時携えているiPad miniのMapfan+で確認してみようとしたところ、、、なんと、GPSが搭載されていないWiFiモデルにもかかわらず、現在地がドンピシャ!。
iPadやiPad miniをカーナビ代わりにするためには、GPS搭載のセルラーモデルが必須、ということは十分承知だったので、ちょっと驚き・・・。
事実、以前初代のiPadで同様のことを試した際は、全くもってメチャクチャな位置情報だったので、「まあ、たまたまだろ・・・」と周辺経路を確認、再スタート。
が、その後も助手席の連れが持つiPad miniのMapfan+上では、iPhoneのそれと寸分違わず現在位置が追随している!?。
「ん???」
結局、片道1時間半、往復約3時間ほどの道程を、ほぼ完璧にナビしてくれました。
これは、iPad miniの加速度センサー、ジャイロセンサー、電磁コンパスの組み合わせによるものなのか、それともたまたまWiFiのアクセスポイント環境が良かったのか。。。
ちなみに利用したWiFiルーターはイー・モバイルのGL09P。
それにしても今回の件で、やはりiPad miniの画面サイズがカーナビには最適、ということを再認識。
再度別のエリアで同様のテストを実施してみたいと思います。
もし不完全だった場合は、真剣にGPSの購入を検討しようかと。。
それほど、iPad miniでのカーナビは快適だった、ということで・・・。