先日、キャンドゥで購入した105円ケースのお陰で、やはりiPad miniは「板」の状態で取り回すのが一番!ということを再認識。
いつでもどこでも、肌身離さず持ち歩くiPad mini。
ただし、ハードキーボードは必須なこのワタクシKOU、つい最近までは、BooKey Proを常に装着したまま、ポメラはたまた、もはや知る人ぞ知る懐かしのWindows CEマシンもどきで愛用してまいりました。
が、しかし、このたびの背面ケース装着によって、この形態を再考することを余儀なくされ(というか、もはや装着不可能^^;)、いくつかの不満点が炙りだされました。
その1. キーボード不要のアプリ操作時に、毎回外すのが少々面倒。
その2. iPad miniサイズにフィットするため、キーピッチが狭い(長文のブラインドタッチは少々辛い)。
その3. スタンド角度が直角に近いため、前傾姿勢では画面が見辛い。
ワンアクションで即キーボード入力出来る快適さも捨てがたいのですが、一定期間使用した結果、上記のようなマイナス面もあったわけです。
いずれにしても、背面ケースによってキーボード装着不可となったトレードオフとして、タブレット本来の”自由”を取り戻した我が愛機iPad mini。
でも、どーしてもキーボードは欠かせない。
というわけで、ここはやはり、長年愛用して来たリュウドの折りたたみ式ワイヤレスキーボードでしょ、と。。
考えてみれば、常に本体にキーボードが引っ付いている必要など無いわけで、ならばキーピッチもキータッチも申し分ない、リュウドでいいじゃないかと。。
何を今更な感じですが、もう一つ、今更ながら気づいたのが、内蔵されているスタンドがiPad miniのスタンドとして充分に機能する、という点。
スタンドを目一杯引き伸ばせば、、、
バッチリiPad miniを支えてくれました。
これもiPad miniのサイズと軽さのお陰。。。
角度的にもちょうどいい。。
あらためてスタンドを用意して一緒に持ち歩く、という必要も無し。内蔵型だから、忘れることもない。イマサラですけど^^;。。
あ”~、なぜここに気づかなかったんでしょう・・・。目頭が思わず熱くなるほどの快適さ・・・。
ちょっと遠回りしましたが、これで何一つ我慢すること無く、iPad miniをフル活用する環境が整った感じがします。
では早速、このセットを持って、近所のコメダでも行ってこようかと思います・・・。
リュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード iPhone5/iPad対応 iOS専用 Bluetooth HIDプロファイル マルチペアリング対応(4台) ブラック RBK-3200BTi
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