計画停電対策クアッドランタン用に単三電池→単一電池変換ソケット購入

先日、計画停電対策用にやっとの事で入手したコールマンクアッドLEDランタン。

が、肝心の主電源用単一電池が今なお入手困難。

単三のエネループは8個パックを2セットほど新たに購入したのですが、専用の単一スペーサーもなかなか手に入らない。

いろいろググっていたら、BTONEというサードパーティの単一乾電池スペーサー 2個セットなるものがamazonでしかも350円というお手頃価格で販売されているのを発見。

レビューを見ると、コールマンのランタンでも使えるようなので、とりあえず4セットオーダー。

カチッと音がするまで、エネループを奥まで挿入。それだけ。

マイナス側はこんな感じ。

プラス側は、スペーサーの接点部分を押し出す感じ。

早速8本セットして、クアッドランタンに。。。

気になる点灯チェック!

全く問題なし。明るさもバッチリ。

単一電池を8本も消費するこのクアッドLEDランタン、アルカリ単一電池を買い続けるコストたるや、馬鹿にならないですからねぇ。

もうひとつ、単三エネループとスペーサーを使ってのメリット、それは「重量」。

計ってみたところ、アルカリ単一電池と単三エネループ+スペーサーの1本当たりの重量差は約100g。

8本分なので、都合800g総重量が軽くなる計算。

デジタル体重計でそれぞれ総重量を計った結果、

アルカリ単一電池の場合---約2.8kg

エネループ+スペーサー---約2kg

実際手に持った重さの感覚には、かなりの違いがあります。

何かと単一電池を使う機会が増えるこれからの時期、オススメです、このスペーサー。

単3電池 から 単1電池 へ 変換ソケット 単一乾電池スペーサー 2個セット