いかにも「釣り」なタイトルとイメージ画像で恐縮ですが(^^;)、実際に「自称ダメ人間」な”まめこ”さんこと、石嶋未来さんのリアルなぶっちゃけ話は、同じくダメ人間なこの私も同じような受託仕事をしていた時期があり、共感出来る「フリーランスの生きる術(すべ)」ではあります。
まずはその動画を(03:00あたりから)・・・。
こけむさズ LT大会
前職の会計事務所勤務時代の顧問先に、3代続く小さなメッキ工場があったのですが、その社長の経営手法も全く同じ。
受注単価は同業の約100倍。
それは、「翌日納品」を受注していたから。
仮に1億円の機械でも、明日までにメッキ加工されたベアリング(全体のコストとしては微々たるモノ)が無ければ売上は「ゼロ」。
そういった「突然のオーダー」を、最高の技術で完璧に仕上げて期限通りに納入する、という荒技を受託する会社って、ほとんど無いらしい。
まあ当然、そこにはかなりのノウハウが必要だからでもあるのですが・・・。
例え10倍が100倍の単価になろうが、納期が命!なニーズって、どんな世界にも少なからずあるんですよね。
それにしてもこの”まめこ”さん、「身を削って時間の切り売り」をしがちなフリーランスでありながら、自分の欲求を曲げずに、「弱点を強みに変えて」いかに生活コストを「楽に」稼ぎ出すか、それを考え抜いたメンタリティに拍手、です。
「朝起きられないってことは、
海外時間に起きているということ」「フリーランスで生きるんだったら、
自分が主人公じゃん!」「力なき正義は無力」 by まめこ@woopsdez
ん~、この発想の転換力とポジティブさ、そしてそれを支えるプロ根性、スバラシイ。。。