昨日amazonで買おうと思ったら、「在庫切れ」だったので、他にも読みたい本を何冊かゲットするためにオアゾ丸善へ。
3FのPC関連書籍コーナーにはまだ5冊ほどありました。
このところのツイッターの盛り上がり度は、5~6年前のブログの黎明期と似た感じがしています。
イノベータからアーリーアダプターへ、そしてここ数ヶ月で急激にアーリーマジョリティへと波及しつつある感のツイッター。
ツイッター関連書籍を読むのはこの「ツイッター 140文字が世界を変える 」が初めてですが、そろそろ第一段目のツイッターに関する総括がなされる時期だろうし、それがまさしくこの本なんじゃないかと・・・。
日本においての「ブログ」は、それが正しいか否か、幸か不幸かはともかく、「ブログ=日記」という、大多数のマジョリティにとって非常にわかりやすい”置換”によって急速に普及し、それが故にほとんど日の目を見ることなく放置される多数の”残骸”も生みましたが、一方で一家言とアイデンティティの発露としてのアルファーブログや企業広報としてのビジネスブログ等々、あらたなメディアとしての存在意義を持って一過性のブームに終わることなく今なお、進化し続けています。
そして今、「つぶやき」としてのツイッターが今後どう進化・変化していくのか?一過性で終わるのか、はたまたユビキタスや、APIを通じた他のwebサービスとの連携等で新たな媒体となってゆくのか?、非常に興味深い対象であることは確かだと、そう思います。
何はともあれ、秋の夜長に、早速読んでみたいと思います。