【ゲーミングチェア】DXRACER「FORMULAシリーズ」はおすすめ?レビュー記事

【ゲーミングチェア】DXRACER「FORMULAシリーズ」はおすすめ?レビュー記事

DXRACERは「ゲーミングチェア」というカテゴリーを切り開いた、ゲーミングチェアのグローバルブランドです。

ゲーミングチェア業界の中でも「AKRACING(エーケーレーシング)」と並んで、世界中のプロゲーマーに愛用され、『 League of Legends』や『CSGO』、『Call of Duty』、『PUBG』など、国内外の主要なeスポーツ公式大会において採用されるなど、プロフェッショナルなシーンでも使用されるほどの信頼と実績があります。

今回は、そんな「DXRACER(デラックスレーサー)」のスタンダードモデル「FORMULAシリーズ」について紹介していきたいと思います!

FORMULAシリーズとは?

FORMULAシリーズは、DXRACERから販売されているゲーミングチェアシリーズの中でスタンダードのサイズ・形状のものです。平均的な日本人の体型にフィットする低座面仕様モデルは、幅広いユーザーが快適に使用できます。

以上のことから、プロのeスポーツシーンやeスポーツ施設、教育施設などといった様々なシーンにマッチするため、FORMULAシリーズは最も多くのユーザーに愛用されています。

DXRACER「FORMULAシリーズ」の詳細

商品名DXRACER DXR
価格29,800円(税込)
カラーDXR-BKN(ブラック)、DXR-RDN (レッド)
素材ファブリック
リクライニング135度
ロッキング機能15度
サイズ幅73×奥行73×高さ120-129cm
座面幅38×奥行44×厚さ10cm
座面高41~51cm
背もたれの高さ82cm
アームレスト1Dアーム・上下昇降(可動域9cm)

DXRACER「FORMULAシリーズ」の3つの特徴

①ファブリック素材は通気性が良くて蒸れにくい

ゲーミングチェアのファブリック素材は、布でメッシュ状になっており、通気性が良いため蒸れません。

PUレザーの場合は、いくらクーラーが効いた部屋で使用するといっても、夏場にベタつくのは容易に想像できますよね。一方で、ファブリック素材はベタつかないので、イスの上で快適に暮らすには必要不可欠と言えそうです!

②ファブリック素材は劣化しにくく長持ちする

ファブリック素材は、温度や湿度の影響を受けません。そのため、PUレザーのようなヒビ割れや表面の剥がれも心配無用!扱い方によっても違いは出てくると思いますが、PUレザーの寿命は約2年と言われており、ファブリック素材の方が長持ちします。

ただし、ファブリック素材は「布」なので液体が染み込んでしまったり、毛玉ができてしまうこともあるので注意しましょう。

③FORMULAシリーズは日本人の体型に合う

先述の通り、FORMULAシリーズはDXRACERの中でもスタンダードのサイズ・形状です。日本人の体型に合わせた「低座面仕様モデル」で推奨身長155cm~175cmとなっており、男女問わず日本人の多くの方が快適に座れるように設計されています。

DXRACER「FORMULAシリーズ」の評判

ネット上で、DXRACER「FORMULAシリーズ」の評判を調べてみたところ、

  • ファブリック素材なので、蒸れることもなく快適に過ごしています。
  • ロッキング機能がこの価格帯でついているのはありがたいです。

といったポジティブな声が主に上がっており、全体的に満足しているというレビューが多かったです。

一方で、

  • アームレストは1D なのが不満点ですが、価格を考えたら仕方ないかと思います。

という残念ポイントも上がっていました。別売りの4Dのアームレストがピッタリ装着できるようなので、さらに快適な座り心地を求める方はアームレストを追加で購入されてみてもいいかもしれませんね!