ノマドワーカー、フリーランスの最大の敵「レジスタンス」に克つ為の必読書「やりとげる力」

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やりとげる力

組織、時間、場所etc、様々な縛りから解放され、端からは一見「自由気ままに見える」、フリーランス。

がその実、あまりの自由さに、「やるべきこと」「やらなければならないこと」になかなか着手すら出来ない、つい先延ばししてしまう、そんな”獅子身中の虫”と日々戦っている人々も少なからず。

かく言う私もその一人。典型的な「明日野郎」です(^^;)。

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そんな私が何とか今までやってこれたのも、4、5年前に偶然出会って即座に座右の書の一冊となった「やりとげる力」のお陰、です。

何はなくともこの本だけは、文字通り肌身離さず持ち歩き、ことあるごとに読み返しては宿敵「レジスタンス」と戦っています。

バッグの中にはいつも「やりとげる力」

この書籍の著者、スティーブン・プレスフィールドの言う「レジスタンス」とは、

作家が知っていて、作家志望者が知らない事実がひとつある。こういうことだ。大変なのは、書くことそのものではない。書くために机の前に座ることが大変なのだ。書くために座るのを邪魔するもの、それがレジスタンスだ。  (P17より)

ということ。目の前にある机が、日々どれほど遠く感じることか。。

そして、この「レジスタンス」の影響を最も受けやすい行動や活動のリスト。

1.文章を書く、絵を描く、作曲する、映画を撮る、踊る・・・。創造性を必要とするあらゆる芸術的な行動や活動。他人にとって取るに足らぬものであろうと、どんな形式であろうと関係ない。
2.利益目的かどうかに関係なく、あらゆる種類の起業精神、あるいはベンチャー企業を起こそうという気持ち。
3.すべてのダイエットや健康法。
4.精神的価値に気づくための、ありとあらゆる種類の講座。
5.・・(以下省略)            (P25より)

つまり、長い期間継続することによってのみ得られる成長・健康、そして信頼、それに繋がる価値ある行動をしようとしたとたん、「レジスタンス」は顕著に現れる、ものらしい。

「とりあえず、30分だけテレビ観よう」とか、「気晴らしに、買い物でも・・・」というような場面では、間違っても出現することはないのが「レジスタンス」。

よって、

大原則を挙げておこう。ある仕事を行うのに感じる恐れが強ければ強いほど、それがなされるべき仕事であると確信できる。

という論理が成り立つ。

言い換えれば、「レジスタンス」を感じれば感じるほど、それは自分が為すべき仕事である、という一種のバロメーターとしても機能している、ということ。

この「やりとげる力(第一部 敵を知る)」に詳細に記されているあらゆる「レジスタンス」というものが、人間には、少なくとも何かを成し遂げようとする人間には一様に存在する、ということを知り得たことが、何かと先延ばしグセの抜けない私には第一の大きな収穫でした。

そして第二部(プロになる)にて、「プロフェッショナル」としていかに「レジスタンス」に打ち克っていくか、その技術的・精神的方法論が詳細に述べられています。

その殆どが1~2ページの小さいプロットなので、「レジスタンス」の現れ方やその時の自分の状況に合った部分をその都度読み直しながら、対処療法的にもこの本を使っています。

続く第三部(さらなる高みへ)は、人間の創造・労働・行動などについての深淵なる哲学的な記述が。。

ここを深く理解することで、もしかしたら「レジスタンス」それ自体から解放されるのかも、知れません。

いずれにしても、とどのつまり人生の究極は、「やるか、やらないか」。

「やる」と決めたら最後まで「やりとげ」たいものです。

その為の大いなる一助となる一冊です。

やりとげる力
やりとげる力

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