ツイッター関連本、花盛りです。

今日は午後からお茶の水でノマド。

明治大学向かいの路地を入った辺りにある「Voici Cafe」という喫茶店でしばしキーボードを叩いていました。

最近は専らスタバやエクセルシオールなどのカフェがノマド&打ち合わせの定番でしたが、たまには遠い昔を懐かしんで、「ザ・サテン!」な感じもいいもんです。

一段落した後、久しぶりに三省堂書店を散策。

1Fの雑誌売り場を物色した後、5Fのコンピュータ関連フロアへ。

ちょくちょく訪れる丸善本店や有隣堂などで見慣れた「ツイッターコーナー」がここ、三省堂にも。

まあ、当然っちゃ当然。今が旬、ですからねぇ。。。

数年前のブログブームの時も似たような状況でしたが、若干異なるのは、いわゆる「活用ノウハウ」的な書籍が多いことでしょうか。

だいたいIT関連本は使い方などのテクニカルな内容が多いのが常ですが、何と言っても、ツイッターは、カンタンですからねぇ。

テクニカルな説明だけなら、10頁程度の本が1冊あれば、ことたりちゃいますから。。。

で、こんな本や↓

ビジネス・ツイッター 世界の企業を変えた140文字の会話メディア

こんな本↓

ツイッターで会社をPRする本 Twitter企業の活用例100

ビジネスに活かせる「つぶやき」のコツがわかる! ツイッター Twitter 完全活用術 400万人が集まるウェブサービス

事ここに至っては、御大ハマコー大先生まで(笑)・・・

ハマコー だう! ツイッターの言葉力

ま、出版不況や電子書籍化など、先が見えない出版業界にとって、ツイッターはカンフル剤的存在、否、神頼み的存在なのかもしれませんが・・・。

実際、私の周りでも、ツイッターがイマイチよくわからない、という方が大多数で、ほぼ毎日のように「ミニツイッター講座」状態なのですが、これだけ様々な種類が出そろっている今日、今後は相手に合わせて選んだ本を読んでもらうことにします。

そこんとこヨロシク!